どうもこんにちは!すけでぃー(@suked_blog)です!

ワードプレステーマのSWELLが気になる。
自分にぴったりのテーマなのか知りたい!
個人的には全人類SWELLで良いと思っていますが、その中でも特に『ブログを今後続けれるか不安な人』はSWELLにするべきです。
- あなたがSWELLを選ぶべきか
- こんな人はSWELLにしない方がいい
本記事を読めば、あなたにとってSWELLがぴったりのテーマなのか分かります。
>>SWELLの基本情報を全体的に押さえたい方は、『ワードプレステーマ『SWELL』?知られざる魅力と弱点を解説』の記事からご覧いただいた方がスムーズです。
こんな人はSWELLにするべき

まずはSWELLにするべき人から解説していきます。
冒頭でお話しした通りですが、『今後ブログを続けれるか不安な人』はSWELLにするべきです。
その他にも、『少しでも記事を速く書きたい』、『最高級のブロックエディターを使いたい』人もSWELLが候補になります。
その理由を具体的に解説していきます。
今後ブログ継続できるか不安な人
こんな人はSWELLにするべきの1個目は、『今後ブログ継続できるか不安な人』
SWELLはブログ継続にはもってこいのテーマです。
SWELL特有の超快適ブロックエディターによって、記事を書くのがめちゃくちゃ楽しくなります。
ブログを継続できずに辞めてしまう人は、記事を書くのが楽しめない人がほとんどです。

そんな悩みで辞めていく人を僕はたくさん見てきました。
SWELLなら下記動画のような快適で楽しいブログが書けます。
ブログテーマ選びの際、『楽しさ』は重要視されていないように感じますが、個人的にはブログ初心者に最も大事なのが『楽しさ』ではないかと思います。

今後のブログ継続に不安がある人にはもってこいですね!
少しでも記事を速く書きたい
こんな人はSWELLにするべきの2個目は、『少しでも記事を速く書きたい人』
記事を書くのに時間がかかりすぎて悩んでいませんか?
SWELLは使いこなすと圧倒的スピードで記事を書くことができます。
下記のような理由からですね。
- 装飾がワンタッチで変更できる
- 編集画面と実際の投稿画面が同じ
- 再利用ブロックで使い回せる
これだけではピンとこないと思うので簡単に解説します。
装飾がワンタッチで変更できる
文章に枠など囲いを入れることによって、読者さんが見やすくなっていきます。
そんな囲いをワンタッチで変更できるのがSWELLの醍醐味でもあったりします。
例えばこんな感じです。


このようにクリックするだけで装飾の変更ができて、枠だけでもこれだけの種類があります。
※色は変更可能です。

装飾はブログ記事において必須作業となってくるので、この時短はかなり大きいです。

後で変更したいときにもサクッと変えれちゃいますからね!
編集画面と実際の投稿画面が同じ
編集画面と実際の投稿画面が同じだとめちゃくちゃ楽です。
どのくらい同じなのか比較してお見せします。


どっちが編集画面か分からないくらいなので、書きながら細かな調整ができます。

微妙に行間を調整したいときなどに重宝しますよ!
スマホでも同じレベルで編集できるのもポイントだったりします。
再利用ブロックで使い回せる
再利用ブロックといって、よく使う文の塊を登録しておくことができます。
下記画像のようにいつもの挨拶を登録しておけば、どこかでコピペしてくる手間がなくなって楽々です。
内容を変えたくなったら『編集』で全てのブロックの内容を変えることができちゃうのもとにかく楽!


ここまで機能充実してれば、そりゃ記事書くの速くなりますよね。
ここまでがSWELLで記事を書くと速くなる理由ですね!
長くなったので簡単にまとめておきます。
記事を速く書ける理由 まとめ
- 装飾がワンタッチで変更できる
- 編集画面と実際の投稿画面が同じ
- 再利用ブロックで使い回せる
最高級のブロックエディターを使いたい
こんな人はSWELLにするべきの3個目は、『国内最高峰のブロックエディターを使いたい人』
SWELLのブロックエディターは記事を書くのが速くなるだけではありません。
その便利性能の幅広さも、国内最高峰である理由です。
SWELL公式サイトに載っている情報なので詳しくは解説しませんが、SWELLブロックがめちゃくちゃ便利です。

国内のワードプレステーマでここまで専用ブロックが充実してるのはSWELLだけです。

早めにブロックエディターに順応していくのが吉ですね!
以上が『こんな人はSWELLにすべき』3項目です。
3項目のうち2個でも当てはまれば、SWELLはなかなか良い選択だと思います。
他のテーマを探しても2項目以上あてはまるものが存在しないからですね。
- 今後ブログを続けれるか不安
- 少しでも記事を速く書きたい
- 最高級のブロックエディターを味わいたい
こんな人はSWELLにしない方がいい

続いてSWELLにするべきでない人を解説していきます。
- 長年の実績がある安心のテーマにしたい
- テキストエディターをギリギリまで使いたい
- 絶対に予算を抑えたい
具体的に解説していきます。
長年の実績がある安心のテーマにしたい
SWELLにするべきではない人の1個目は、『長年の実績がある安心のテーマにしたい人』
SWELLのリリース日は2019年3月10日と、かなり新しいテーマになります。
新しいテーマは機能が最新ですが、こんなデメリットがあります。
- カスタマイズ情報が少ない
- 不具合がこれから出るかもしれない
事実SWELLもカスタマイズ情報は少なく、まれに不具合も発生しているようですね。
カスタマイズ情報は少ないですが、基本的なカスタマイズは公式サイトに網羅されていますし、普通にブログ運営していれば必要になることも少ないです。

僕は今のところ現状のカスタマイズに不満はないですね!
不具合が0ではありませんがそれはどんなブログテーマでも同じことで、ワードプレスのアップデートによって引き起こされがちです。
SWELL開発者の了さん(@ddryo_loos)が爆速で対応してくれるので、SWELL利用者からの評判は上々です。
>>SWELLの口コミ・評判については『【口コミ】SWELLの評判は最悪?Twitterの意見9割集めました!』でも解説しています。
どうしてもこれまでの長い実績がないと信頼できない人には、SWELLが向かないかもしれませんね。
テキストエディターをギリギリまで使いたい
SWELLにするべきではない人の2個目は、『テキストエディターをギリギリまで使いたい人』です。
しかしこれまでクラシックエディターを利用してきた人にとって、いきなりブロックエディターにするのは作業効率が落ちる心配があるんですよね。
僕もその心配からずっとクラシックエディターから変えることができませんでした。
でもクラシックエディターのサポートは着実に終了していきます。
終わることが分かっている居心地の良い環境に、ガンコに居座ることは得策とは思えません。
確かにいくらSWELLとはいえ、慣れないブロックエディターに変えたばかりの当初は使いにくかったです。
しかし3日もあれば人間慣れてくるもので、今ではブロックエディターのが使いやすいと断言できます。
それでもまだテキストエディターをギリギリまで使いたい人にSWELLは向かないですね。

逆にこれからブログを始める人は、間違いなくブロックエディターでスタートしましょう!
絶対に予算を抑えたい
SWELLにするべきではない人の3個目は、『絶対に予算を抑えたい人』

SWELLの性能は魅力的だけど値段がな・・・
と迷っていませんか?
SWELLの価格は17600円ですが、SWELLのように複数サイト使用可能なテーマの価格平均は15000円前後です。
『DIVER』というテーマもブロックエディターに対応してきており価格は17980円であることから、ブロックエディター対応の高性能テーマの価格帯としては相応ですね。
こればかりは価格と性能のバランスの問題なので、自分がSWELLに価値を見いだせれば買えばよいし、見いだせないなら買わなければいいんです。
最近は無料テーマも進化してきており、『Cocoon』なんかは最低限のブログ運営においてなんの問題もないですからね。

どうしても予算を抑えなければならないなら無理して買う必要もないかなと思います。
SWELLにするべきではない人3項目は以上になります。
これら3項目のうち2項目以上当てはまるなら、他のテーマも一度検討する余地ありです。
逆に1項目しか当てはまらないくらいなら、SWELLのメリットのほうが上回る可能性は十分にあります。
>>SWELLに対する徹底レビューを『SWELLのメリット・デメリットを徹底レビュー!【他では聞けない】』で解説してるので、参考にしていただければと思います。
- 長年の実績がある安心のテーマにしたい
- テキストエディターをギリギリまで使いたい
- 絶対に予算を抑えたい
〇〇な人はSWELLにするべき まとめ

今回は『こんな人はSWELLにするべき』、『こんな人はSWELLにしない方がいい』という目安をお伝えしていきました。
もちろん今回お伝えした以外の部分でも、SWELLの良いところはたくさんあります。
そういった部分が気に入ったなら、それはそれで選択肢にしても全然いいと思います。
今回は、あくまで僕が思うSWELLにするべき人という観点のお話ですからね。
自分がブログテーマに何を求めているかを今一度考え、その結果SWELLがベストチョイスなら、僕もSWELL仲間が増えて嬉しいです。
それでは!すけでぃー(@suked_blog)でした!
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